エコ助成金
2015年3月14日
省エネ住宅ポイントの交換商品の一部が発表されました。
ポイント交換品1 ポイント交換品2 ポイント交換品3 ポイント交換品4
前回と同じように商品券、被災地産品などが主なものになっていますが、これから随時追加
されていくようです。
今回も追加工事の費用などに充当する「即時交換」も可能ですのでお得にエコ住宅新築、
エコリフォームを実現してみませんか。
2015年3月10日
省エネ住宅ポイントの受付が3月10日から始まりました。
来年の3月31日までの施工期限、予算規模は900億円です(予算が無くなり次第終了予定です)
省エネ住宅ポイントの詳細についてはHP内に別ページを作ってご案内したいと思います。
2015年2月3日
省エネ住宅ポイントについての簡単なまとめをアップしました、
トップページのバナーからお入りください、具体的な事例を挙げてこういった工事なら
OOポイントと言った感じの資料も作成中です。
2015年1月21日
住宅エコポイントが復活する見通しです、今日(21日)説明会に参加してきますので
詳しい内容は後日アップさせていただきます。
http://matome.naver.jp/odai/2141592717838677101
2014年4月1日
南魚沼市のリフォーム補助事業が今年も実施されます。
内容は殆ど去年までと同じで、
補助基礎額X20%(総額10万円)
過去にこの補助金を受けられた方でも総額10万円に達していない方は、
10万円から過去に受けた補助金を引いた額を受けることができるようになりました。
詳しくは… ㈲行方木工所 担当行方までお気軽にお問い合わせください。
こちらもご覧下さい…
2013年8月12日
五月に募集を締め切った南魚沼市のリフォーム補助金の追加募集が行われます。
期間は9月2日~15日までとなっています。
例年好評のリフォーム補助金ですが今年はまだ予算が余っての追加募集だそうです、
非常にいい制度だと思うのですが、利用が1回に限られているので過去にこれを
使ってリフォームされた方は対象外になりますので、その辺は考える必要があるかな
と思いますが、これから秋、冬に向けてリフォームのご計画があって今までこの補助金を
使ったことのない方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは当社にお気軽にお問い合わせください。
2013年8月8日
来年の消費税UPに向けた国の住宅支援策が具体的に色々と発表されています。
以前から発表されていた住宅ローン控除の拡充ですが、現行の残高限度額が2,000万円
から4,000万円に拡充されます。残高の1%を控除するのは変わりませんので最高控除額が
20万円から40万円になり10年間控除を受けると最高で400万円の控除になりますが、
もちろんこれ以上に所得税を納めていないと満額の控除はありませんので注意が必要です。
この地域(新潟県魚沼地区)で4,000万以上の住宅ローンを組んでいる方は多いとは言えないと
思いますので「源泉徴収票」や「住民税額決定通知書」で納税額を確認してから試算される方がいいと
思います。(所得税だけで控除しきれない場合は住民税からも控除になりますので所得税+住民税の
額をチェックしてください)
住宅給付金制度ですが、ローーン控除の場合は所得の多い方にはメリットが大きいですが年収で言うと
450万円以下の方にはメリットを十分に受けれないといった側面があります。
そこを補うために今回の消費増税では住宅給付金制度が新たに創設されます。
表のように来年(4月)以降に住宅を契約、取得される方に住宅給付金が支給されます、また消費税10%
以降は最高50万円が支給されます。
ローン減税と住宅給付金については以下のような試算もされています。
みずほ総合研究所は、年収の7倍の物件を買い、うち約83%を住宅ローンで対応するなどの条件で、消費増税とローン減税の拡充の影響を試算した。
年収600万円以上の場合、消費税率が8%になって住宅価格が上昇しても、ローン減税の拡充により、価格上昇分を上回る減税を得られる。
一方、年収500万円以下だと、ローン減税だけなら、消費税率5%のうちに購入する方が有利だった。ただ、給付金が加われば、年収400万円以下の場合は、税率が8%になった後の方が得になるという。
(読売新聞HPより抜粋)
金利状況や取得金額などによって条件は変わってきますのでこういった試算は全てに当てはまるわけでは
ありませんのでこういった外部条件だけではなく、ライフ設計に合わせてご計画されるのが一番いいと思い
ます。
2013年7月26日
消費税増税後のローン減税&住宅の新規購入者への住宅給付金の大枠が決まったようです。
【日本経済新聞 抜粋】
来月以降説明会が随時開催されるようですので参加して来たいと思っています。
消費増税後の落ち込みを何とか最小限に抑えたい政府の政策が見えてきます、消費税8%時に
購入した人には最大30万円、10%時に購入した人には最大50万円が給付されます。
給付条件には年収等の条件がありますので詳しいことは説明会で資料をよく読んでからアップしたい
と思います。
現金給付に踏み切る裏には住宅ローン控除の恩恵は限定的ということもあって、現金給付が実施
されるようです、この「すまい給付金」はローンを組まずに購入された方にも適用になるようですが
少し条件は厳しくなるようです。
いずれにしても来月以降の説明会で詳しく聞いてこようと思っています。
2013年7月3日
以前からお知らせしていました、【木材利用ポイント】の施工業者の登録が
無事、完了しました。
詳しいことは、直接当社へお問い合わせいただくか、
【木材利用ポイント】HP http://mokuzai-points.jp/ までお願いします。
2013年3月27日
平成25年度の南魚沼市リフォーム補助金の内容が届きました。
内容は昨年までと同じですが、予算規模が今までの5000万円から8000万円に
引き上げられました。
但し、過去にこの補助金を利用された方は対象外になります。
補助金額は、補助基礎額X20%(上限10万円)ですので、
50万円以上の工事で最高額の10万円の補助を受けることができます。
補助対象の工事は屋根の葺き替え、塗り替えなどリフォーム工事全般ですが、
設備機器等は対象外です、また下水道の接続工事なども対象外になりますので詳しくは
メール、電話でお気軽に当社までお問い合わせください。
過去2年間、かなりのお客様からこの補助金はご利用いただいて好評のようです、
どうしようかなと思っている方はとりあえず申し込みを考えてみてはいかがでしょうか。
申し込み期間は5月1日(水)~31日(金)です。
(平成25年4月1日から平成26年3月末に完了する工事が対象です)
リフォーム関係は国、地方自治体の色んな補助金があります、消費税UP前に賢く
リフォームの計画を立ててみてはいかがでしょうか。
2013年3月13日
先日、お知らせした「木材利用ポイント」制度ですが
お役所的な文章は先日のお知らせの中の資料を見ていただくとして、木造住宅を
作らせていただいている立場からすると具体的なわかりやすい「ポイント制」
と言う形で行われるのはいいことかなと思います。
今までの税金の優遇的なものは、大事なことなのですがメリットを実感
しにくかったように思えます。
詳しくは説明会等で勉強しないといけないですが、
原産地や種類が表示されているなど、一定の条件を満たした国産材を
中心とした木材を利用して住宅を新築した場合は、購入価格にかかわら
ず30万円分のポイント。
また、リフォームの場合は、
国産材の量に応じて最大30万円分のポイントがもらえるほか、
木製の家具などを購入した場合にもポイントが与えられます。
与えられたポイントは特産品等の交換のほかに、他のリフォーム工事などの代金にあてることも
出来るようです。(即時交換)
以前のエコポイントの時もこの「即時交換」はかなりのお客様にご利用いただいた覚えがあります。
肝心の受付期間ですが、
新築とリフォームとも来月1日から来年の3月31日までに着工した
住宅で、申請の受け付けはことし6月下旬ごろに始まる予定です。
2013年3月9日
以前から計画されていた【木材利用ポイント事業】が正式に林野庁から発表されました。
林野庁のHPによると…
(1)木材利用ポイントの付与対象
地域材を基準以上利用すること、資源量に悪影響を与えないこと等の条件を満たす、次の1から3に掲げるもの。
1. 木造住宅(確認済証、建築工事届等において、一定の工法であり、主たる構造物の構造が「木造」と記載されている住宅)の
新築・増築又は購入
2. 住宅の床、内壁及び外壁の木質化工事
3. 木材製品、木質ペレットストーブ等
(2)木材利用ポイントの申請方法
- (1)のポイントの付与対象となる製品の所有者等が、郵送又は各地に設けられる申請窓口にて行う。
(3)木材利用ポイントの交換
- 地域の農林水産品、農山漁村体験型旅行、商品券、森林づくり・木づかいに対する寄附、即時交換等
- 交換するポイントは、1ポイント1円相当とします。また、木材利用ポイントの申請等に当たっては、各種証明書類が必要になります。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/point/index.html
以前、行われた住宅エコポイントの地域材版のような感じになりそうです。
詳しい内容については順次紹介していこうと思います。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/pdf/130308-01.pdf
2013年3月5日
以前もご案内した、【住宅省エネ改修等緊急推進事業】が補正予算の成立を受けて
正式にスタートしました。
期間が非常に短いため、実質早い者勝ちみたいな感じになっています。
この補助金は受けるためには短期間での審査が必要になります、まずはご相談ください。
リフォーム補助金としては金額も大きく、施主様へのメリットも大きいと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
2013年2月6日
省エネ改修、バリアフリー改修工事の支援が現在審議されている
補正予算で決まりそうです。
【事業の要件】
①躯体(壁、天井等)の省エネ改修を伴うもの
②改修前と比較して10%以上の省エネが見込まれることが補助金の要件になりそうです。
【補助対象費用】
①省エネ改修工事費用
②エネルギー計測等に関する費用
③バリアフリー改修工事に関する費用(省エネ改修と併せて行う場合のみ)
【補助率・上限】
補助率:1/3(補助対象工事の費用の1/3を国が支援
上限≪住宅≫:50万円/戸
※バリアフリー改修工事を行う場合には25万円を加算、ただし省エネ改修工事の費用以下)
支援対象の工事例
●躯体の省エネ改修・・・天井、外壁等の断熱改修 開口部(ペアガラス、二重サッシ等)
●高効率設備への改修・・・高効率エアコン、エコキュート、LED照明等
●バリアフリー改修・・・廊下などの拡幅、手摺の設置、段差の改修等
改修工事例
インナーサッシの取付
断熱改修
以前のエコポイントのようなイメージですが今回は現金での費用補助と言う形になりそうです。
ただ、おそらく今年度いっぱいの申請になりそうですので興味のある方はお早めにご検討ください。
南魚沼市のリフォーム補助金は来年度も継続で行われそうですので二つの補助金を上手く使って
消費税UP前に賢くリフォームしませんか。
詳細が正式に決まりましたらHPでご案内いたします。